酒米(山田錦)の例 (福井県福井市)
メービラスを育苗時期に1回 500倍希釈で散布
田植え直前に500倍希釈で散布
本田にて、4回にわたり500倍希釈で散布。
(中干前に1回散布が重要)

その結果、収量が30%UP (写真 左は無散布。 右はメービラスを散布)
なお、栽培期間中は、いもち病の発症は認められませんでした。

上の写真(良米470 不良米 26)は、非散布区
下の写真(良米705 不良米 44)は、メービラス散布区

この結果は、稲の分けつが促進されたことにより収穫量が増加したことを意味しています。