「葉わさび」ってどうやって食べるの?
・・と聞かれることがあります。
そこで、葉わさびを活用した料理とレシピ―をご紹介いたします。
まず、その前に 葉わさびの下処理で重要なポイントがあります。

80℃ 10秒 

わさびの辛み成分であるアリルイソチオシアネートは、揮発性が高く高温で長時間湯がいてしまうと、この辛みが消えてしまいます。
そこで、沸騰させず80℃のお湯で10秒間 葉わさびを浸してください。
これで、辛みが飛ばず、美味しい葉わさびを食べることができます。
なお、この湯がいた後は、放置せず密閉した容器に入れるか、又は、次のステップの調理に進んでください。

では、葉わさびに美味しい料理をご紹介いたします。
なお、これらの調理例やレシピ―は、管理栄養士である 森 京子 氏が開発していただきました。

彼女のプロフィールは、彼女の写真をクリックしてください。

各画像をクリックすると作り方とレシピ―が表示されます。
皆様!! 是非ともお試しください。

葉わさび醤油漬け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっともシンプルなものですが、醤油漬けにした葉わさびは、そのまま食べるのも良いですが、パスターやピザなどにトッピングしても美味しいですよ。

 コンビーフおにぎり葉わさび巻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「コンビーフ」と「葉わさび」って相性が良いの??これが、想像以上に相性バツグン!
ポイントは葉わさびを塩漬けにすることですね。

葉わさびのささみマヨネーズ和え

 

 

 

 

 

 

 

葉わさびの塩漬けに鳥のささみとマヨネーズの相性が良いです。
お酒のおつまみにもバツグンです。
ポイントは、レモンをちょいと足してあげると味がしまりますよ。

葉わさびのローストビーフ巻

 

 

 

 

 

ちょっぴり贅沢なパーティメニューは、いかがでしょうか。
ローストビーフとアボガド。この相性が良いことは知られていますね。
これに、さらに葉わさびを加えると、ピリッとした辛みが加わり、とても美味しい料理になります。

釜揚げしらす・葉わさび丼

 

 

 

 

 

 

 

しらすと葉わさびの相性は、バツグンです。丼ものとしても美味しいですが、シラスと葉わさびのパスタとか、ピザも美味しいですよ。
釜揚げしらす・葉わさび丼は、塩漬けの葉わさびの辛みがアクセントになり非常に美味しい逸品です。
是非ともお試しください。