当社は、当社が保有する微生物群(枯草菌(RB14)・酵母菌・放線菌等)を用いて、独自の施設園芸用の培地「コア培養土」を開発いたしました。

 

培養土の構成は、ココピート・バーミキュライトに、米ぬかで培養した酵母菌及びおからで培養した枯草菌を投入し、

その後に、放線菌等の微生物群による発酵処理を施したものです。

 

 

この培養土は、隔離ベッドにココヤシやロックウールの代わりに投入し、使用するものですが、露地栽培においても土壌改良材として活用することも可能です。

 

特徴としては、

① 有用微生物群により連作障害のリスクを大幅に低減できる。

② 保水力があり、潅水量を低減することが可能。

③ 有用微生物により根圏から発症する病気の発症リスクを大幅に低減できる。

④ 枯草菌(RB14)により土壌中に存在する鉄をキレート化することで植物の健全な成長が期待できる。

 

上記の特徴に加え、コア培養土は育苗用にも活用が可能です。

なお、コア培養土は、有機系肥料を使用することで、培養土内の有用微生物群が常に活性化させることがポイントになります。

 

※ 現在、コア培養土は、製造期間が3か月程度必要としており、受注生産とさせて頂いております。

  このため、プロ向けの資材として販売をしており、家庭園芸用の少量販売は行っておりません。

 

※ 枯草菌(RB14)は、東京工業大学及び近畿大学生物理工学部 生物工学科で研究開発されているバチルス属のバチルス・アミロリケファシエンスに分類される菌であり、

  当社は、本菌の開発者である近畿大学生物理工学部 生物工学科 阿野 貴司 教授から使用許諾を得ております。